司法書士たかやま事務所
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所長ブログ

過払い請求関連判例紹介・最高裁判決(CFJ)

司法書士の高山です。

昨日、最高裁判決が出ましたので紹介します。

 マルフクという会社で過払い金が発生した場合、債権譲渡を受けたCFJに過払い金の返還義務があるかどうかが争点でした。
 
 最高裁は「貸金業者(以下「譲渡業者」という。)が貸金債権を一括して他の貸金業者(以下「譲受業者」という。)に譲渡する旨の合意をした場合において,譲渡業者の有する資産のうち何が譲渡の対象であるかは,上記合意の内容いかんによるというべきであり,それが営業譲渡の性質を有するときであっても,借主と譲渡業者との間の金銭消費貸借取引に係る契約上の地位が譲受業者に当然に移転する,あるいは,譲受業者が上記金銭消費貸借取引に係る過払金返還債務を上記譲渡の対象に含まれる貸金債権と一体のものとして当然に承継すると解することはできない」と判示しました。

 つまり、「CFJにマルフクで発生した過払金の返還義務はない」という貸金業者に有利な判断です。

 債務整理・過払い金返還請求は、司法書士たかやま事務所へご相談ください。

 



 

投稿者 司法書士たかやま事務所 (2011年7月 8日 11:42) | PermaLink

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