司法書士 よつば総合事務所
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  • 相談者のそれぞれの事情
  • 住宅ローンについて
  • 不動産担保ローン
  • 家族・勤務先に秘密の場合について
  • 保証人について
相談者のそれぞれの事情
相談者のそれぞれの事情のイメージ

債務整理は、借金を減額することだけでなく、債務者の方の生活を守ることができません。
債務整理の各手続き、任意整理、民事再生、自己破産が債務者の方の生活にどう影響するのか、債務者の方のそれぞれの事情を考慮しなければ、真の生活の建て直しにつながりません。
借金が最も減る方法として、自己破産が考えらますが、生活に及ぼす影響を考え、任意整理、民事再生など別の債務整理の方法を選択する必要もあります。そこで、相談者のそれぞれの事情、会社員の方、主婦の方、不動産担保ローン、住宅ローン等についてまとめてみました。

住宅ローンについて
住宅ローンについてのイメージ

住宅ローンを組まれている方が、住宅を維持しながら債務整理をする方法として、民事再生任意整理が考えられます。民事再生は、住宅ローン以外の借金を最大で5分の1(あくまでも最大ということで、5分の1にならない場合もあります)まで減額する方法です。
ただし、小規模民事再生では、
1. 住宅ローン借金の5分の1(最低でも100万円)、
2. 総資産、いずれか大きい金額を、給与所得者等民事再生では、1. 2.に加えて、
3. 可処分所得2年分、いずれか大きい金額を支払っていく手続きであるため、小規模民事再生では、
2. 総資産、給与所得者民事再生(小規模民事再生を選択できない場合)では、2. に加えて
3. 可処分所得2年分が多い方は、住宅ローン以外の借金がさほど減額されないこともあります。
具体的には、2. 住宅ローンを長く返済を続け、住宅の査定価値がオーバーローンにならない場合や、長く勤務を続け退職金見込み額が多い方、生命保険解約返戻金見込み額等が大きい場合には、総資産が大きくなることが予想されます。
3. 給与が比較的多く、扶養家族が少ない方は、可処分所得が大きくなることが予想され、住宅ローン以外の借金がさほど減額されないこともあります。
また、不動産担保ローンが住宅に登記されている場合には、民事再生はできません。
そこで、そのような場合には、債務整理の方法としては、民事再生は向かず、任意整理の方法を選択することになりますが、住宅ローン以外の借金については、利息の引きなおしによる減額のみとなりますので、月々の返済金額は、金額が大きくなることも考えられます。
住宅について、親子で、あるいは、夫婦などで、共有持分をお持ちの場合等、民事再生では説明が難しい場合もありますので、個別に無料電話相談にてご相談に応じさせていただきます。

不動産担保ローン
不動産担保ローンのイメージ

一般的な消費者金融の借金の任意整理であれば、
1. 利息の引きなおしによる残金の減額、さらに原則として、
2. 将来利息のカットの交渉が可能ですが、
1. 不動産担保ローンの利息は、キャッシングに比べ低いことが多く、利息の引きなおしをしても借金の残金がさほど減額されず、
2. 将来利息のカットの交渉につきましても、根抵当権あるいは抵当権が設定されていることもあり、交渉が難しく、利息を大きく下げることは困難な状況です。
ただし、不動産担保ローンに変更される前から、キュッシングを組まれている方は、その当初の契約から利息の引きなおしが可能ですので、残金が減額されることも考えられます。
なお、不動産担保ローンが住宅に設定されている場合には、民事再生はできません。
不動産担保ローンが設定されて住宅を維持しながら、債務整理をする方法としては、任意整理となります。

家族・勤務先に秘密の場合について
家族・勤務先に秘密の場合についてのイメージ

借金を家族に秘密にされている方は、そのまま秘密に債務整理ができればとお考えであると思います。
債務整理の各手続きでも、ほとんどのケースで、秘密に手続きをすすめることが出来ますので、当事務所では、そのような方の事情を重視し、できる限り、秘密に債務整理ができるよう配慮しております
具体的には、連絡は、携帯電話にさせていただいておりますし、郵送物についても、ご自宅に直接送らず、郵便局への局留郵便、あるいは事務所までお見えういただくなどの方法をとらさせていただいております。
借金を勤務先に秘密にされている方は、司法書士が貸金業者に受任通知を送付すれば、貸金業法の規定により、貸金業者はご本人に請求することはできず。当然、勤務先に連絡がいくことはありません。また、会社からの借入がある場合には、任意整理の方法を選択すれば、債務整理の対象から外すこともできます。
ただし、自己破産、民事再生を選択する場合には、会社からの借入も債務整理の対象にしなければなりません。
勤務先に状況が知られることになるかと思います。
給料明細書に天引きの記載がある場合には、自己破産、民事再生の申立書に給料明細書を添付しますので、会社からの借金があることがわかりますので、伏せることはできません。
会社からの借入がない場合であっても、退職金見込み額証明書、もしくは、退職金に関する就業規則(写)を用意していただく必要があり、債務整理の各手続きの中で、最も、勤務先に秘密にすすめる方法としては、任意整理になります。

保証人について
保証人についてのイメージ

保証人がついている借金について、任意整理をし利息の引きなおした場合、過払い金が発生したのであれば、保証人が貸金業者から請求されることはありませんが、残金が残った場合保証人は、原則、一括請求されます
自己破産、民事再生をした場合についても、同様です。
このような場合、保証人の方も、一括請求を分割にする交渉や、保証人の方ご自身も自己破産、民事再生等債務整理を検討する必要がでてくるかと思います。
保証人がついている借金については、このように、保証人に迷惑をかけることがありますので、保証人に十分説明し、場合によっては、債務整理の対象から外す必要もあるかと思います。
保証人がついている住宅ローンについて、民事再生をした場合、民事再生では住宅ローンを従来通り支払っていきますので、保証人に迷惑をかけることはありません。
かつて、いくつかの消費者金融が、債務者の方に家族、友人の名前を保証人の欄に書かせていましたが、これは、保証人ではありません。
保証人は、あくまでも自らの意思で保証人になることを決めることが必要だからです。

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